背番号2とさらに新しい外国人助っ人の名
昨日の当ブログで、ジャイアンツの新外国人助っ人に、MLBのレッズからFAになったロス・オーレンドルフ投手がリストアップされたことを書きました。
一夜明けた今日、今度は現マリナーズのアルキメデス・カミネロ投手の獲得を目指していることが報道されました。
29歳(2017年に30歳)で、メジャー通算149試合の登板実績。球速163キロを誇る右腕だそうです。
渡り歩いた球団は、マーリンズ→パイレーツ→マリナーズの3つ。2016年の通算防御率は3.56。ここまでを、昨日書いたロス・オーレンドルフ投手と比較してください。
で、いちばんの違いは、アルキメデス・カミネロ投手がドミニカ共和国出身ということ。肌の色云々を言ってはいけませんが、ロス・オーレンドルフ投手とは外見が大きく異なります。
……さてさて、どうなることやら (__)
続報を待つことにします。
ともあれ、ジャイアンツのフロントがリリーバー(クローザー?)を探しているのは間違いないようで、筆者(gogoGIANTS)は、マシソン投手が2017シーズンを最後にМLBに行くと予想していますので、外国人登録選手の数はさておき、誰かを獲得しておいた方が賢明だと思います。
それと、陽選手の「発表」はいつになるんですかね?
「ジャイアンツが、陽選手に『背番号2』を用意した」という報道もありました。
現在「2」の脇谷選手は、尚広選手の背負っていた「12」に動く予定とか。
「背番号2」と言えば、小笠原道大(07~13年)→井端弘和(14&15年)→脇谷亮太(16年)という変遷ですね。印象深い背番号です。
古くは、松本匡史、元木大介…もっともっと遡れば、広岡達朗さんも (@_@)
いまさらながら、FAの交渉では、背番号も重要な鍵なんですねぇ。。。
新外国人助っ人同様に、陽選手の動向も報道をゆっくり待つことにします。
では、良い週末を!