上原投手のカブス移籍とマナティー戸根件
レッドソックスからFAとなった上原投手が、カブスと年棒450万ドルの1年契約で合意したとのこと。
日本円で5億以上…41歳でこの高給=評価はたいしたもんですね。
筆者(gogoGIANTS)は当ブログで、上原投手はジャイアンツに戻り、同級生(しかも、同誕生日)の高橋監督を支えてほしいと書いてきました。コーチとしてではありません。現役選手として、です。
しかし、上原投手は米国でプロ野球人生(現役選手生活)を全うしたいのでしょう。
移籍球団と見合った条件があって良かったですね。大きな拍手を送ります。
で、WBCの侍ジャパン投手としての出場もあるかも…なので、それはホント楽しみ。
元読売ジャイアンツの背番号19=上原投手は、日米野球史に残る右腕。世界大会での活躍を観たいですね。
さて、昨日と一昨日に書きました、ジャイアンツの新しい外国人助っ人の話。
どうやら、ドミニカ共和国出身のカミネロ投手の方が本命のようで…
「交渉が大詰め」という報道もありました。
投手は、マシソン・マイコラスに次ぐ3人目。野手は、ギャレット・クルーズ・マギーとすでに3人いるので、一軍外国人枠4人を巡る熾烈な競争になりますが、「いないよりは、いた方がいい!」というのがジャイアンツファンの総意でしょう。
2015シーズンに途中加入した、銭泥棒=ハンバーグみたいなダメ外国人…ああいう、いかにも「フロントの調査&準備不足」みたいな補強失敗はやめていただきたく (~o~)
そう考えると、ギャレット選手はグッジョブ=当たり助っ人だと、筆者は思います。
もちろん、マシソン投手は言うに及ばず…ジャイアンツの優良助っ人ベスト5に入る選手じゃないですか?
…あっ、そう言えば、マナティー戸根投手はもうマシソン投手と合流したんですかね?
スポーツ新聞の記者がフロリダのマシソン邸宅を訪ね、レポートしてほしいなぁ (^.^)