あえて、いまこの時期に書いておきたいこと
気が早いですが、早慶戦が終わり、東京六大学・2017春季リーグ戦が幕を閉じる前に、そして、約50日後に迫った都市対抗野球大会の開幕前に、書いておくべきことを記します。
ブログを書く時間ができたので(^.^)
今秋2017年のドラフト会議で、ジャイアンツにぜひ獲得してもらいたい、二人の選手のこと。
一人目は立教大学の笠松悠哉選手。
サードを守る右のスラッガーです。
…はい、名前を記憶している人も多いと思いますが、大阪桐蔭高校出身、筆者(gogoGIANTS )の好きな藤浪投手(タイガース)の1学年後輩、つまり、森選手(ライオンズ)の同級生です。
その甲子園での優勝経験を経て、立教大学に進学し、去年(大学3年)は絶不調だったのですが、今年は復調しています。
この春、筆者は神宮球場で、その勇姿を観てきましたが、好守ともに粗削りな部分はありますが、間違いなく光る原石です。
サードで右のスラッガー…どの球団も触手を伸ばしたい即戦力であり、たとえば、スワローズあたりは1位指名を決めているのでは?と思います。
右のスラッガーと言えば、ジャイアンツには岡本選手がいるじゃないか?と思われるでしょうが、筆者は岡本選手はサードよりも外野を守り、5・6番バッターが適正と見ています。
おそらく、多くのジャイアンツファンにとって、「4番サード岡本」のイメージは乏しいのでは?と思いますが…どうでしょう?
笠松選手には4番打者(スター性のあるパワーヒッター)としてのオーラがあり、私見ですが、ジャイアンツの「4番サード」のイメージがあります。面構えもとても良い。
ぜひ、ネットにアップされている動画を見てみてください。
秋のリーグ戦の活躍を待たずに、各プロ球団のスカウトは、慶應大学の岩見雅紀選手とともにドラフト上位候補としてマークしているはずです。
さて、二人目については…また明日にでも。