「男」とドラフトのゆくえが気になる秋…
千葉ロッテマリーンズが「男」を獲得すると思ってましたが、いまのところ、雲行きが怪しいようで(-_-;)
…とは言え、各球団とも「ドラフトの結果を見て」というのが、実状でしょう。
それと、FA選手のラインナップも検討材料になるのは間違いない。
「男」はトライアウトには参加しないでしょうが、各球団が「男」と正式に接触交渉できるのは、そのトライアウト終了後の11月15日以降ですから、11月中には進路が明確になるはずですが…吉報を祈ります。
まぁ、それにしても、ジャイアンツは誤った選択だったと思いますよ。
若手の育成は「男」がいてもできたはず。いや、「男」がバックに控えてこそ、岡本選手は育ったと思います。
先日、夕刊フジと高橋監督のやりとりがネットで軽く燃えていましたが、高橋監督の能力では若手の育成をしながら勝つのはムリ。
従って、来シーズンは次の監督のためのチーム作りとなるでしょう。
高橋監督の続投?
あり得ませんねぇ…
賭博問題→補強失敗(山口俊騒動)→Bクラス転落→村田修一選手放出…この恐ろしい負のスパイラルは、ちょっとやそっとでは止まらない。
唯一、この「負」の空気を取り除けるのは、ドラフトで高橋監督自らが、自分の手で「あたりくじ」を引くことです。
そのくじの参加自体に筆者(gogoGIANTS)は疑問を持つものの(ドラ1指名は田嶋投手にするべき)、ジャイアンツと高橋監督の空気が変わるには「あたりくじ」を引くしかない。
まさか、去年みたいにテーブルに座ったまま、監督はくじを引かないなんてことがないように(-_-)(-_-)
それこそ、ホンモノの「地蔵」なり。