以下、報知ニュースから。

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読売巨人軍は14日、上原浩治投手と来季の選手契約を結びました。背番号は「19」となります。

契約後に取材に応じた上原投手は「去年は(チームが)全然決まらず、今回は年内に決まったという事ですごくほっとしています。来季は今年みたいに途中離脱のないようなシーズンにしたいなと思っています。また若手からいい刺激をもらいながら、何か自分が出来る事があればどんどん聞いてきてほしいですし、仲良く厳しくやっていけたらいいです」と意気込みを見せました。

今季終了後に手術した左ひざについては「ジョギングも速めで動けていて、かなりいい感じにはなっている」と順調な回復をアピール。「きちんと治して4月からマウンドに立てるようにやっていきたい」と2月のキャンプではなく、シーズン開幕に100％照準を合わせることを宣言しました。

来季は球界最年長の44歳になりますが、「負けず嫌いももちろんそうですし、反骨心や、負けたくない、あいつがやっているのだったらこっちもという気持ち。同学年では（ロッテの）福浦がやっていますし、いい刺激になっています」と衰えない気力の理由を明かしました。背番号がルーキー時代から10年間つけていた「19」に戻ることについては「（菅野）智之が19の株をすごく上げましたから、それを汚さないようにしないと」と笑顔を見せました。

上原投手は10年ぶりに巨人軍に復帰した今季、7月20日の広島戦でホールドを記録し、日本人として初めて「100勝100ホールド100セーブ(トリプル100)」(日米通算)を達成しました。

今季36試合に登板し、0勝5敗14ホールド、防御率3.63の成績でしたが、シーズン終了後に左ひざのクリーニング手術を行ったこともあり、双方合意の上、球団が自由契約を通知していました。

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やったぜー！

まるで、上原投手のために、原監督が菅野投手の「19」を空けたようで、ＡＨＲＡはファン心を満たすたいしたエンターテイナーです。

また、上原投手も背番号19について、ニクいことコメントをしますね～(^_^)

背番号19の変遷は…

上原浩治(99〜08)

土本恭平(10)

菅野智之(13〜18)

上原浩治(19～)

となります。

19年(2019年)の19に期待しましょう！