ジャイアンツの優勝ゲームは全員野球の象徴
スマホの通信状態が悪く、アップが遅れました。
5年ぶりの優勝を決めたのは、ジャイアンツの今シーズン138試合目でした。
9回2死走者なし。セーブ王・山崎投手から1点をもぎ取り、延長10回で決戦点をあげての勝利。
7人の投手の活躍も素晴らしかったですが、野球の神様は、タツノリジャイアンツ全員野球の鮮やかなシナリオを用意しました。
同点打の小林選手と決勝打の増田大選手。
伏線は7回の攻撃=原采配でした。
ここで、捕手である炭谷選手も大城選手も(阿部選手も)使いきり、7回以降、小林選手に万が一があった場合はどうするんだろう?と心配しました。
いやー、そんな杞憂を吹き飛ばす、スバラシイ展開。
正直、あそこから勝てるとは…優勝するとは思えませんでした。
決勝点となる亀井選手のホームインの瞬間はジャイアンツファンの歓喜が最高潮に達したはず。
ドラマのすべては、7回のビッグベイビーのツーベースから始まりました。
最終回の重信選手と若林選手の四球出塁
世界のコバヤシ!
そして、延長戦。
増田大選手!!!
ジャイアンツのチームメンバー、チーム関係者、ジャイアンツファンの皆さん、おめでとうございます!