gogoGIANTS

巨人軍の応援ブログ

鉄人・堂上兄・「男」 でギリギリの勝利!

辛勝。

この二文字しか浮かばないゲームでした。


一番の殊勲選手は山口投手。

2イニングを投げて被安打1失点0…延長を見越したうえでの回跨ぎに見事に応えてくれました。拍手!

多くのジャイアンツファンにとって、鉄人=背番号47へのリスペクトは永遠のものでしょう。この人が良いピッチングをすると、筆者(gogoGIANTS)は心の底から嬉しいです。

次に、男・村田。阿部選手に疲れが見える昨今、五番打者=「男」の好調キープは頼もしい。打点稼ぎに表れているとおり、チャンスで結果を出すようになった姿は、まさに男の中の男!

最後は、決勝タイムリー(右中間ツーベース・ヒット)を放った長野選手と言いたいところですが、天賦の実力者(長野選手)にファンが求めるものはもっと高いところにあるので…今夜は堂上兄(ドニキ)でしょう。

9回表ツーアウトからの出塁(三塁線ツーベース・ヒット)は値千金。弟の目の前で、かつてのホームグラウンドでナイスバッティング!

亀井選手のいないベンチで、代打(左)の切り札に成り得るのはドニキだけ。東京ドームでも頼むぞ。


先発の今村投手は相変わらずにボール球が多く、6回117球という数字でしたが、被安打5奪三振10なので、首脳陣は合格点を与えるはず。近いうちに、田口投手のように完投勝利を上げれば、「自信」が大きな味方になるのでは?


それにしても、今夜はよく勝てた…と言うより、よく負けませんでした。

5回まででジャイアンツの安打数はたったの2…調子落ちのドラゴンズ相手なので楽勝してほしかったものの、勝ち越せて何より。負け越しなら、シーズン完全終了でしたから (*_*)


さて、明日からの週末は東京ドームでのタイガース戦。まずは初戦を取ること。

頑張れ!巨人の星(麗斗)

気張れ!巨人の主(シンノスケ)



そして、夏の甲子園は、ベスト4が出揃いました。

土曜日の準決勝は、名門復活の北海vs大阪色の濃い(^ ^;)秀岳館。知将馬淵監督の明徳義塾vs関東の雄・作新学院。

筆者は大会前から作新の一本推しですが、決勝は熊本と高知代表と予想します。何と言っても、明徳は野球が上手い。

甲子園通(つう)の仕事仲間H氏いわく「高校野球は監督次第」…そのとおりだと思います。


では、また明日。