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巨人軍の応援ブログ

カトケン加藤選手の退団と東京六大学野球

カトケンこと加藤健選手が、ジャイアンツの来季構想から外れ(戦略外)、球団は引退後の何らかのポストを提示したようですが、本人が現役続行を希望し、退団となるようです。

選手たちにとっては決断の秋、ファンにとっては別れの秋…

加藤選手は、1981年3月生まれの35歳、ジャイアンツ一筋18年でした。捕手というポジションは比較的に選手生活の息が長いので、まだやれると思います。何よりも、カトケン本人に「もっと野球を続けたい、一軍のゲームに出たい」という強い思いがあるのなら、次の舞台での活躍を一ジャイアンツファンとして望みます。セ・パ問わず、プロ野球チームから声がかかるといいですね。キャリアと年齢的に一軍での常時定着は難しいかもしれませんが、来シーズンはどこかのスタジアムで、カトケンの元気なプレーを見たいものです。

ジャイアンツでの長い選手生活をお疲れさまでした!


さて、今週末の東京六大学野球2016秋季リーグ戦は、上位4大学が対戦し合い、1回戦の今日は、明治大学が早稲田大学を延長戦で制し、慶應義塾大学が立教大学を下しました。

ドラ1候補の柳裕也投手が主将を務める明治大学は、これで7戦全勝。明日も早稲田大学に勝ち、立教大学が慶應義塾大学に敗れれば、早くも春秋の連覇が決まります。立教大学は1999年秋季以来の17年ぶりのリーグ優勝を狙っており、戦力的にこの秋こそがチャンスでしたが、強豪・明治大学に阻まれてしまいそう。

明日も秋晴れが予想される神宮球場では、リーグ戦終盤の熱いゲームが繰り広げられることでしょう。


ではまた。