即戦力左腕のドラ4=池田投手に期待したい
筆者(gogoGIANTS)のかつての所有物のうち、ギターもスキー板もバイクもYAMAHAでした。
YAMAHAはピアノの世界シェアも30%以上。筆者はピアノは持っていませんが、「もしもピアノが弾けたなら」…YAMAHAを選んでいたことでしょう(^_-)
さて、そんなヤマハ出身のジャイアンツ手が誕生します。
池田駿投手。
今年のドラフト4位選手でアリマス。
地元浜松市内のホテルで、契約金5000万円・年棒1000万円で仮契約を結んだとのこと。背番号は、矢野選手(ファイターズ)で印象深い「48」です。
このブログで既に書いたとおり、ヤマハは今年の社会人野球・日本選手権大会の優勝チーム。
池田投手は5試合中3試合に登板し、見事、大会MVPを獲得しました。
社会人選手として悔いを残さず、満を持してのプロ入りとなるわけです。
池田投手は、新潟明訓高時代に甲子園ベスト8(2010年)、その後、専修大学を経て、ヤマハに入社しました。
ジャイアンツでは、即戦力左腕として、おそらく中継ぎで起用されるのでは?と思います。
もちろん、内海投手・杉内投手の両ベテラン次第で、先発抜擢もアリでしょう。
田口投手・吉川(ミツオ)投手・池田投手=20代左腕3本スターターはなかなか魅力的ですね。
ちなみに、田口投手は1995年生まれ、吉川(ミツオ)投手は1988年生まれ、池田投手は1992年生まれ……世代がうまくバラけたバランスです。
さて、今日は台湾(台中インターコンチネンタル球場)でジャイアンツOBと台湾OB選抜のチャリティー試合が行われました。
高橋選手(現ジャイアンツ監督)が9回に同点タイムリー・ツーベースヒットを放つなど、盛り上がったようですね。
結果は、15-11でジャイアンツOBの逆転勝利。
野球を通した国際親善……ベリーGOODです。
ではまた。