越年となるFA人的補償と侍Jのクローザー
2016年も残り10日を切り、今週末はクリスマス3連休ですか…
野球シーズンが終わって、瞬く間に時間が過ぎていき、年を越せば、もう春季キャンプの声が聞こえてきますね。
シーズンオフ(つまり、この時期)の良いところは、毎夜、ジャイアンツの勝ち負けに一喜一憂しないので、心が穏やかなこと ^^;
仕事に集中できます。
さて、例のFAの人的補償の結論は越年ですかね?
昨日か一昨日には、ファイターズにも「リスト」が渡ったようで、ベイスターズもファイターズも、それぞれのフロントが目を皿にして、対象選手の成績(数字)や球歴を調べていることでしょう。
素朴な疑問ですが…選手の選択は早いもん勝ちなんですかね?
ベイスターズとファイターズの双方が同じ選手を希望した場合ってどうなるんでしょう? NPBの規約を見れば分かるのでしょうが、気になりマス。
ま、何度も書いているように、ファイターズの方は金銭補償のみになると思いますが (-_-)
ところで、昨日のブログで、筆者(gogoGINTS)は、上原投手の侍ジャパン入りを希望すると書きましたが、昨晩、上原投手が出演したテレビ番組で「WBCの出場辞退」を告白したようです。
「やっぱりか…」という思いで、それほどがっかりしませんが、侍ジャパンのクローザーを誰が務めるのか…これは心配。
現在、選出された投手は、菅野智之(ジャイアンツ)・秋吉亮(スワローズ)・増井浩俊(ファイターズ)・宮西尚生(ファイターズ)・大谷翔平(ファイターズ)・牧田和久(ライオンズ)・則本昂大(イーグルス)の7人です。※順不同
ここに、ジャイアンツやベイスターズの、あの守護神などが加わるのか、それとも、意外な投手がメンバー入りするのか…来年の発表を楽しみにしておきます。