Gの陽選手が故郷・台湾で入団会見しました
今日、ジャイアンツの陽選手が故郷の台湾で入団会見を行いました。
地元メディアに加え、日本のメディアも出席し、でっかい「G」球団旗の前で満面の笑み。
まさに、「故郷に錦を飾る」ってカンジでしょうか。
陽選手は、「東京は北海道よりも台湾に近いので、東京ドームに来てほしい」と、ジャイアンツ球団が喜ぶ「観光大使」をも務めてくれました。
…しかし、台湾の人たちって、実は北海道旅行がとても好きなんですよね。これ、20年ほど前に北海道の観光PRを台湾に一気に仕掛け、現在まで続けている結果と言われています。
いまでは、台湾の人たちの「北海道」の知名度と観光意欲はかなり高く、ラベンダーの富良野やスキーリゾート(冬)&緑あふれる(夏)ニセコなどは人気エリアになっています。
ついでに、札幌ドームで陽選手を応援しようというオプション、あるいはファイターズ応援のついでに北海道旅行しようという楽しみがなくなってしまいましたが、陽選手の言うように、東京に来ればいいんじゃないですかね。
東京ドームホテルにでも泊まってあげてください。
あっ、でも、ジャイアンツ戦のチケットを占拠されるのは勘弁してほしいな。応援マナーもヨロシクです(^^ゞ
とにもかくにも、この年末のさなかに、陽選手もメディアもジャイアンツ球団(関係者)もお疲れさまでした。
ジャイアンツのアキレス腱であるセンターライン…背番号2=陽選手がその弱点を埋める最高の選手になるよう願っています。