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巨人軍の応援ブログ

G春季キャンプと社会人野球「夢の狭間で」

年が変わり、WBCの話題が増えましたね。侍ジャパンのみならず、各国各チームにどういう選手が選出されそうだとか…

選手(投手)不足の台湾代表チームに、ジャイアンツに入団したリャオ投手が招聘されるのでは?なんて報道(スポーツ新聞のネットニュース)もありました。もしそうなれば、台湾チームのゲームも見逃せません。陽選手はどうなんですかね?

侍ジャパンでは、タイガースの藤浪投手が当落線上にいるようで、選出が絶望的と報道されたり、ほぼ内定と報道されたり、蓋を開けてみなければ分からない状況になっています。

きっとまだ最終確定していないんでしょう。選手選定とともに、小久保監督のプレッシャーも日増しに高まっていることと思います。


さて、ジャイアンツの春季キャンプは、新入団の選手全員がファームスタートであることを高橋監督が名言しました。ドラフト1位の吉川尚選手が上半身のコンディション不良で別メニュー調整中のようで…当初言われていた一軍スタートが出来ずに残念でしたね。ま、焦らず、じっくりでいいんじゃないですか? セカンドポジションには候補選手がたくさんいますから(^_-)


また、昨日、日本野球連盟による「指導者研修会」が開かれ、アマチュア野球の監督・コーチら81人が参加したとのこと。連盟の今年のスローガンは「アマチュア野球最高峰の真剣勝負~一球一打で喜びと感動を届ける~」です。

明日月曜日は、その社会人野球の新連載「夢の狭間で」がスタートした「週刊ダイヤモンド」の発売日。書き手である横尾弘一さん(ベースボール・ジャーナリスト)は「現場主義」の方なので、評論家目線ではない、現在進行形の「社会人野球」を発信してくれることでしょう。元プロ野球選手であり、福山雅治さんの義父である、日本新薬の吹石新監督もそのうち登場しますかね? 楽しみです。