Gの「男」とWBCについて考えを深める夜
さて、昨日の続きです。
WBC…残り一枠(残り選出選手1名)の対象は、おそらく内野手ですね。もはや、投手も外野手も十分なようなので、サードを守れる内野手なのでは?と思います。
で、小久保監督に質問!
「……あのぉ……我らがジャイアンツの「男」(村田)が選ばれる可能性ってないんですかね?」
「男」とWBCと言えば…当然、思い出されるのは、あの2009年の原ジャパンですね。
その大会で、「男」は、7試合に出場し、打率.320という好成績を「残していました」。途中まで「残していました」。
ホームラン2本、打点7。すげー。
しっかし、皆さまご存じのとおり、あの悲劇が第2ラウンドの決勝(韓国戦)で起こったワケです。
言うまでもなく、日本の4番だった「男」…当時は、ベイスターズだった「男」。
結果、その右太腿のケガから、「男」は2009年のペナントレース序盤を棒に振ることになりました。それでも、シーズン通して、93試合に出場したのだから立派なもんです。
で、2009年WBCで、「男」の替わりに急遽招聘されたのが、元カープ→現イーグルスコーチの栗原さんでした。
懐かしいですねぇ。リアルに覚えてますねぇ…2009年3月23日、ドジャー・スタジアムでの韓国代表との決勝戦=そう、日本中が歓喜したあのイチロー選手の決勝打でアリマス。
筆者(gogoGIANTS)も、未だに、あのシーンを出先のどの場所でどうワンセグで観たかを覚えています。外出中だったのデス。
あれから、もう8年ですか…しみじみ(*_*)
侍ジャパンの「世界一」の輪の中に「男」がいなかったのは可哀そうでしたね。
「男」の話からすっかりノスタルジックになってしまいましたが、最後にもう一度、小久保監督へ質問デス。
「……あのぉ……我らがジャイアンツの「男」(村田)が選ばれる可能性ってないんですかね?」