桜井投手のマウンドと大竹投手に期待する
昨日はブログを書けませんでした。面目ないです。ジャイアンツのネタがなかったわけではなく、例の大波にすっかり呑まれているからでアリマス。
大波は3月9日まで続きます。WBC開幕時には、まさに最後の波が来る。乗り切れるでしょうか…(+_+)
さて、ジャイアンツの一同は沖縄に移動し、各選手がブルペンピッチングやシート打撃で燃えていますね。
今週末には初の対外試合であるサムソン(韓国)戦が行われ、その先発マウンドに桜井投手が抜擢されたとのこと。これはちょっとビックリであります。
チームの期待度の表れですね。
ただ、筆者(gogoGIANTS)が紅白戦での桜井投手のピッチングを観た限り、「大丈夫なのか…」という不安があります。体が小さく見えるし、素人目に見ても、ボールに迫力がない。マナティー戸根投手の方が、プロ選手としてのオーラがありました。
桜井投手のファンの方には申し訳ありませんが…ただただ健闘を祈ります。
一方、大竹投手はシート打撃でなかなかの調子の良さを見せたようで何よりです。
筆者は、今シーズンの大竹投手はそこそこやってくれるんじゃないか、と思っています。理由は、FAで山口俊投手がジャイアンツに入団したから。これで、ようやくプレッシャーから解放され、本来の大竹投手の力が発揮できるのでは?と。
「そこそこ」というのは二桁勝利です。イメージは12勝8敗くらいかな。
大竹投手ならではの満面笑顔でのヒロイン(お立ち台)を期待します。