WBC韓国代表をG投手陣がシャットアウト
今日のWBC韓国代表との練習試合、ジャイアンツは投手陣が輝きました。
マイコラス投手→吉川光投手→カミネロ投手、ナイスピッチング。
続く、乾投手→マナティー戸根投手→田原投手も相手打線に得点を許さず、シャットアウト勝ちを収めました。
昨日の不甲斐ないゲーム内容に、筆者(gogoGIANTS)は「高橋監督も苦笑いでは?」と書きましたが、報道によれば、「おかんむり」だったようで、今日は面目躍如といったところでしょう。
筆者は、ゲームの終盤をテレビで観ましたが、9回にクルーズ選手は「これぞプロ!」という超ファインプレーを見せました(魅せました)
クルーズ選手は、途中交代の坂本選手の替わりにショートを守っていたのですが、見事なスローイングでしたね。
野手では重信選手が元気です。持ち味の快速を生かして、連日のスチール成功。尚広選手の引退でゲームの切り札をなくしたジャイアンツ…重信選手の脚は貴重な武器になります。
一方で、ギャレット選手の空三振や岡本選手の見三振(三球三振)もリアルタイムで観てしまい、ちょっとガッカリ。
まぁ、坂本選手にもタイムリーヒットが出たように、野手陣はこれから実戦を経て、開幕に調子を合わせていけば良いと思います。
ゲーム後に、マイコラス投手が小林選手(のリードや存在感)を誉めたようで、開幕に向けてGOODな話ですね。
それと、立岡選手→重信選手の二人のバッティングで先制点をもぎ取ったのも良かった。
ではまた。