広い球場で大竹寛投手がナイスピッチング
ホームランの出にくい球場で、大竹寛投手がナイスピッチング!
得意のシュートも冴え、6回2/3、球数83被安打4、何よりも与四死球0がスバラシイ。
山口鉄→森福→宮國→カミネロ投手(回跨ぎ)のリレーはいつ同点にされてもおかしくないピンチの連続でしたが、結果的に完封リレーとなり、ジャイアンツは今シーズン初のシャットアウト勝ちを納めました。
神(マシソン投手)を使えない中でのリリーフ投手陣のやりくり…良い白星をあげたと思います。
攻撃陣では何と言っても、阿部選手。
あのタイムリーヒットはさすが!としか言いようがありません。
この頼れる四番の早めの代走交代は「おやっ?」と思いましたが、替わりに四番に座った職人・寺内選手が最終回にバントのお手本を示してくれたので、結果オーライですね。
で、その最終回、代打・亀井選手のタイムリーヒット…これまた、さすが!
チャンスメイクした坂本選手とマギー選手も良かったです(ともにマルチ安打)
3番4番5番のクリーンナップが打てれば、チームは強い!
今シーズンのジャイアンツは代打成功率が高い。
…しかし、一方で、代打「男」はピーゴロのゲッツー(^^ゞ
めげずに頑張ってください。
長いペナントレースの中では、「男」の力が絶対に必要です。
ところで、今日の球審の小林さんはストライクゾーンが狭かったですね。
山口鉄投手が京田選手に投じた3球目…あれは完全にストライクでしょう(-_-;)
ま、そんな厳しいゾーンの日でも、ドラゴンズの吉見投手も与四死球1ですから、たいした投手戦でした(前半は早打ち合戦)
ではまた。