田口投手の好投&坂本選手の芸術打&諸々…
地上波放送の解説者・山本浩二さんをして、「芸術」と言わしめた坂本選手の逆転タイムリーヒット。「ナイスピッチング」と言わしめた田口投手の好投で、ジャイアンツがタイガースに勝ちました。
加えて…打つ方では、立岡選手とマギー選手を讃えます。あの終盤のタイムリーヒット(立岡選手)と特大ホームラン(マギー選手)は千金の価値がありましたね。特にマギー選手のバックスクリーン弾は「やっぱり、マギーは怖い」という印象を相手に植え付ける効果的なバッティングでした。
神(マシソン投手)とネオ神(カミネロ投手)が、7回8回それぞれの追加点でどんなに楽になったか…
ゲーム展開を振り返れば、初回、福留選手による先制点で、今日も嫌な空気が漂いました。
タイガースの能見投手も球数こそ多かったですが、坂本選手のタイムリーヒット以外は、ジャイアンツ打線をほぼ完璧に抑えました。
しかし、田口投手が負けず劣らずのピッチングで7回まで投げきったところで勝機が訪れましたね。
昨日のブログで、「田口投手が不安」と書いてしまい、スミマセン(__)
ジャイアンツの先発ローテーションピッチャーとして、確実に欠かせない存在に成長しています。まだプロ4年目の21歳…大学に進学したプロ志望の野球選手なら今秋にドラフト候補となる年齢ですから、ホントにたいしたもんですよ。
次回はスワローズ戦(神宮球場) ですかね?
若武者、さらにタノムヨ!
さて、今日は阿部選手がベンチで休養し、替わりに「男」が四番に座りました。
力んでましたね。結果が出ませんでしたね。しかし、しかたありません。何と言っても、今シーズン初スタメンですから。
そんなゲームで三番の坂本選手と五番のマギー選手がしっかり仕事をしたわけで…「男」には次のチャンスで結果を出してほしいです。
そうそう、テレビ放送でも、今年の高橋監督がベンチの中で感情を豊かにしていることについて触れていました。
いいですね~。
無表情だった去年とは明らかに違います。
筆者(gogoGIANTS )は今年の高橋監督の姿の方が断然好きです。
明日も高橋監督の笑顔を見られるようなゲームをお願いします。
「柱」=背番号26のピッチング次第ですね。