若武者・田口投手の完封勝利にあっぱれ!!
借金覚悟の日曜日に、ジャイアンツの若武者・田口投手が与四死球0の完封勝ち!
見事に、チームを救いましたねぇ。あっぱれあっぱれ。
先週の日曜日、筆者(gogoGIANTS )はこう書きました。
「しっかし、田口投手は無駄なボールが多いですね。ワンバウンドのスライダーなんて、どんな三流打者でも振りません。もっとストレートで勝負していいんじゃないですか?若いんだから」
今日はボールを低めに集め、ストレートにも勢いがあり、ゴロで打ち取る見事なピッチング。四球がないので、投球のテンポが良く、何がエライかって…こんなクソ暑い、野球する環境ではない野外球場のデーゲームで9回を投げきったこと。
田口投手、ナイスピッチング!!!
ヒーローインタビューに向かう途中、ブルペンで肩を作っていたマシソン投手とカミネロ投手とすれ違い、ねぎらいを受けたシーン、とても良かったなぁ(^.^)
さて、打撃の方は…長野選手のトップバッター起用がかたちにハマってますね。巡り合わせが良くなっています。そうです、これでいいんです!(^.^)(^.^)
下位打線で作ったチャンスを背番号7が何とかする…実力的にも名前的にも相手投手は嫌でしょう。
今日は、その長野選手の4点目のタイムリー・ヒットが価千金でした。
それにしても、マギー選手→石川選手→中井選手の三者連続ツーベース・ヒットは気持ちいい。甲子園でもタノムヨ!
まぁ、欲を言えば、相手先発がマウンドを降りた中盤、そして、終盤に追加点が欲しかったところ。
坂本選手の冷え込みと小林選手の自動アウト状態が寂しい(+_+)
一方…
クライマックスを迎えた東京六大学野球・2017春季リーグ戦、今日は立教大学が明治大学を大差で下しました。
これで、優勝の可能性は早慶立の三校に絞られました。
明日、立教が明治に勝てば早稲田が脱落し、優勝は、慶応か立教のどちらになります。
明治が勝てば、早慶戦の結果次第で、早稲田・慶応・立教のいずれかになります。
トーナメント戦のようなバトルロイヤル状態。その結末は来週末!