素晴らしい立教大学野球部と最低最悪のG
立教大学が59年ぶりに大学野球の頂点に立ちました。
見事な優勝でした。
OB長嶋茂雄さんが貴賓席で観戦しての日本一ですから、喜びもMAXでしょう。
選手・指導者・関係者・立教ファンの皆さん、おめでとうございます!
さて、ジャイアンツはあっさり負けました。
ホント弱いですね。
ひどい弱さです。
連敗云々よりも、これはもうなんというか、首脳陣の入れ替えは避けられないでしょう。
念のため言っておきますが、13連敗という大記録を作った時点でGMのクビは決定ですよ。言われなくても、自ら辞めるべきでしょう。チーム編成の能力がないのだから。
5回6回の攻撃内容が「弱さ」を露呈していましたね。
ちぐはぐ&淡白。
怒り以外の感情がありません。
辻選手も頑張ってはいますが、やはり、坂本選手がスタメンに入らないと、いっそう脆弱なチームになります。
とにもかくにも、三連戦での得点が2点2点1点じゃどうしようもない。投手が気の毒。
先制されたらまず勝てない。
4点差ついたら絶対に勝てない。
ああ、もうどうしようもないですね。
大切な大切な一戦を、無抵抗に、見どころもなく落としました。
最悪のゲームのひとつでしょう。
もはや、今シーズンのジャイアンツは「観る価値なし!」と改めて思い知らされるものでした。
以上デス。