「柱」の劣化とプロレベルでないドラ1投手
トップバッター陽選手の2打席連続ホームランという素晴らしいバッティングも水の泡。
勝てははずのゲームを落として連勝ストップ。
しかし、阿部選手の猛打賞はナイス。
いよいよ2000本安打にカウントダウンです。
明日から来週木曜日までの東京ドーム6戦で達成なるといいですね!
それにしても、「柱」内海投手は劣化したと言わざるを得ないピッチングの連続ですね。
5回裏を三者凡退に抑え、勝ち投手の権利を得たのはせめてもの意地ですが、4回までのピッチングはまったく褒められるものではない。
変化球のキレも悪く、内外角のストレートはじめ制球が悪い…というか、打者への攻め方がワンパターン。
まぁ、ジャイアンツの一時代を築いた大功労者ですから、あまりケチをつけたくないですが、劣化した姿を見るのはホントにつらいです。これは西村投手も同じ。
一方、一時代どころか、未だに1勝もできない2016ドラ1投手は一軍で投げるべきではない。
ファームで鍛え直しても、今後の活躍は期待できないでしょう。厳しいことを言わせてもらいますが、もともとプロレベルの力がないのでは?
3タテは望みすぎですが、あってはならない恥ずかしいゲームでしたね。
小林選手の打撃力が上がってきてはいるものの、今日のスタメンマスクは相川選手の方が良かったのでは?と思います。
借金完全返済…さてさて、いつになるのか(*_*)