畠世周投手の存在に救われるチームとG党
昨日、筆者(gogoGIANTS)は、「ジャイアンツに5人目6人目の良い先発がいないことが悪い」と書きました。
そう、4人目はしっかり存在しているので、不在なのは、あくまでも5人目6人目です。
…今日は、その「4人目」が素晴らしいピッチングを魅せてくれました!
畠世周投手。
スバラシイ!(^_^)
いやー、ホントにスバラシイ!(^_^)(^_^)(^_^)
7イニング99球、奪三振11、なにせ、被安打1の無失点ですからね~非の打ちどころがありませんよ(^.^)
そんな畠投手に、7回の攻撃で代打が送られたのはしかたないところ…完投完封ペースだったけど、これがセ・リーグ野球の面白いところであり、指揮者(ベンチワーク)からすれば難しいところですなぁ(^_-)
結果、その7回は、ジャイアンツのビッグイニングとなり、小技ありタイムリーありで一挙6点をあげ、ゲームを決めました。
「男」の死球出塁→代走・重信選手の盗塁から始まり、さすがの亀井選手!(タイムリー・ツーベース・ヒット)→小林選手のセーフティ・スクイズ→脇谷選手のヒット(その後、ナイスラン!)
そして、満塁からタイムリー・ヒットを放った陽選手はかなり嬉しそうでした>^_^<
2ゲームぶりの先発スタメンとなった小林選手は、ルーキー相手に、まさに貫禄のリード。
やはり、守りについては、宇佐見選手に比べ、小林選手が一枚も二枚も三枚も上でしょう。なんてたって、WBC日本代表正捕手ですからね(^_-)
さて、筆者はこのブログで何度も書いていますが、タイガースの藤浪投手とメッセンジャー投手を贔屓(ひいき)にしています。
二人とも日本の野球界に欠かせない逸材。
藤浪投手…今日は球威も制球も戻っており、「エース」のピッチングを披露してくれました。
しかし、「男」の背中へのあの一球が歯車を狂わせましたね。
と言っても、敵ながらナイスピッチングでした。
ジャイアンツ以外のチームからどんどん勝って、セ・リーグを代表するピッチャーとして返り咲いてほしいです。
頑張れ!頑張れ!藤浪晋太郎。
ジャイアンツ打線は、坂本選手の冷えっぷりと相変わらず冴えない長野選手が気になりますが、残り30ゲームを切りましたので、気力体力のラストスパートで連勝してほしい。