畠投手のナイスピッチング&バッティング
今シーズンのベイスターズとの最終戦は、ルーキー畠投手のナイスピッチング&ナイスバッティングで、ジャイアンツが単独3位をキープしました。
畠投手本人も、プロ入り初安打初打点がよほど嬉しかったようで、ヒーローインタビューでも、自ら「ナイスバッティング」を繰り返しましたね。
…はい、確かに、効果的でたいへんキレイな一打でした(^_^)
畠投手が勝ち投手になったとき、高橋監督はベンチ前で選手を迎えながらいつもニコニコ(^_^)
オールスター戦明けあたりから、高橋監督の表情が豊かになり、筆者(gogoGIANTS)はそれがとても良い傾向と思っています。
また、昨日のブログで、「男」の打球の角度が上がらないと書きましたが、今日のゲームでの初回に、「男」ならではの見事な右打ちがありました。
結果的にそのタイムリー・ヒット(2打点)が決勝点になり、「男」も笑顔のお立ち台に。
そして、マギー選手は今シーズン46本目の二塁打を放ち、2006年の福留選手(当事ドラゴンズ)によるセ・リーグ記録にあと1本となりました。
すっごいですね…(+_+)
「すっごい」と言えば、8回の「神」(マシソン投手)の三者連続奪三振もとんでもねぇピッチングでした(-_-)
神、まさに、神…(-_-)
畠投手の次回登板は、週末のマツダスタジアムか神宮球場になるでしょう。
残り少ない先発登板となりますが、チームに白星をもたらすピッチングを期待します。
…で、明日の先発は、やや調子下降気味の田口投手(-_-;)
野手陣も疲れが溜まっているでしょうが、ここが正念場。
ジャイアンツの勝ち負けに限らず、明日のベイスターズvsスワローズ@横浜スタジアムの結果は、セ・リーグの順位を左右する重要なゲームになるはず。
ベイスターズは明日のゲームを終えると4日間ゲームがありませんから…(*_*)
ジャイアンツのゲームが終わる頃にプレーボール。要注目です。