今日、ジャイアンツのファンフェスタが東京ドームで行われ、今シーズンで現役引退する選手の引退セレモニーがありました。

筆者(gogoGIANTS)は、CS(G＋)の生放送でそれを観ました。

グラウンドで最後の勇姿を見せてくれたのは、片岡治大選手(G２軍内野守備走塁コーチ就任)、松本哲也選手(G３軍外野総合コーチ就任)、藤村大介選手(G球団職員に転身)、相川亮二選手の４人。

いちばん若い藤村選手を皮切りに、四者四様の素晴らしい挨拶をしてくれました。

ケガで引退する片岡選手だけは悔しさ全面の様子でしたが、全体的に爽やかな引退セレモニーでしたね。

場内一周の後は、年長者順に胴上げされ、現役選手たちと記念撮影。

…そうそう、場内一周の前に、４選手それぞれに現役選手からの花束贈呈があったのですが、内海投手から片岡選手への手渡しは良かったですね。

社会人野球時代からの強い絆で結ばれた二人…筆者(gogoGIANTS)には感動シーンに映りました。

改めて考えると…この４選手はイケメンだし、プレイヤーとしての華があったので、東京ドームを訪れたファンも多く、名残惜しかったことでしょう。

筆者も、ジャイアンツにとって貴重な選手たちが一気にいなくなってしまったなぁ…といまさらながらに実感し、哀しい気持ちでいっぱいです。

また、セレモニーには現れなかったものの、堂上剛裕選手(戦力外からの現役引退)もユニフォームを脱ぎ、さらに、村田修一選手(自由契約)も実松一成選手(戦力外)もいなくなるわけですから、いくら「若返り」を目指すチームとは言え、寂寥感や虚無感を覚えてしまう…(T-T)

引退セレモニーの前に、新入団選手のお披露目もありましたが…その話はまた明日にでも(__)