ジャイアンツ選手の契約更改がスタートしたようです。

阿部選手は結構な減棒だったみたいで…まぁ、しかたないか(*_*)

優勝を逃すと、この時期の選手たちは辛いですね。

たとえ一生懸命やっても、結果が出なければ(勝てなければ)もらえるお金が減ってしまうのだから、勝負の世界は厳しいです。

…しかし、成果主義を導入している一般企業の社員も、不公平な相対評価(自分が数字目標を達成しても他者より数字が劣ればマイナス評価)によって給与が下げられてしまうことがあります。これも最悪に不条理な話で、むしろ、スポーツのように明確な数字で絶対評価される方が潔いかもしれません。

球場入場者数やグッズ売上が減らなければ、球団の収入はさほど変わりません。その状態で選手の年棒をダウンすれば、当然、球団の利益は増えます。

今シーズン→来シーズンのジャイアンツはそんな状態ですね。

…で、その「浮いたお金」を補強にぶつければいいわけで、マシソン&マイコラス投手が退団するなら、高年棒でも構わないので、優れた外国人助っ人を見つけて入団させるのが必須になります。

高年棒を与えたのに期待を裏切った外国人助っ人は、これまで、枚挙に暇がありません。

来シーズンのジャイアンツがそうならないよう願うばかり(+_+)