西村投手と大竹寛投手の記事からの考察②
さて、昨日の続きです。
西村投手が勝ちパターンのリリーフ陣に加われば、7回=西村投手→8回=マシソン投手→9回=カミネロ投手という組み立てが期待できます。
そうして、澤村投手をルーキー時のような先発ローテーションに戻せば?と、筆者(gogoGIANTS)は思うのです。
2017年シーズンで登板のなかった澤村投手を守護神で使うより、調整の規則的な先発の方が成功するのでは?と。
澤村投手はスタミナがありますし、セーブよりも勝ち星の方が良薬になるのでは?とも思います。
現時点で筆者の思い描く先発ローテーションは…
カード1
菅野(右)→田口(左)→澤村(右)
カード2
野上(右)→吉川光(左)→畠(右)
ここに、大竹寛・宮國・今村投手あたりが加わるかたち。
ドラ1の鍬原投手は中継ぎ。左の貴重な中継ぎは、池田投手と戸根投手でしょう。
…あっ、山口俊投手を忘れてました(__)
山口俊投手は、先発でもリリーバーでもどっちでも良さそう。いずれにせよ、2018年シーズンは活躍してもらわないといけませんね。