おごれる監督発言でチームは久しからず
元日の読売新聞にジャイアンツの高橋監督のインタビューが掲載され、それがネットでも配信されていましたが、内容はさほど面白くなかったです。
これは、あくまでも筆者(gogoGIANTS)の私見。
そして、意見には個人差があります。
ベンチ内で喜怒哀楽の表情を見せることにあまり意味がないと語っていますが、「喜」と「楽」はもっと表に出していいんじゃないですか?
岡本選手や石川選手などはベンチの明るいムードがあってこそ力を発揮しそう。
ジャイアンツの選手はプレッシャーに潰されそうな暗く重い表情になりがち…もっとリラックスした雰囲気が良いと思うのは筆者だけかな?
さて、監督の発言と言えば…話は変わりますが、今日、往路が争われた箱根駅伝2018(第94回東京箱根間往復大学駅伝競争)の戦前に、某大学の監督が「(優勝は)うちとA 大学とB大学の争いになる」といった発言をしました。
おごってますねぇ。
マスコミが発言を歪曲したなら仕方ないですが、ホントにこう言ったなら、尊敬できない指導者です。
筆者は以前からこの大学の監督が好きになれません。悪しからず(__)
「ライバルはA大学とB大学」とだけ言えばいいものを、うちを含めた3校の優勝争いになるって…どんだけ上から目線なんですかね。他の大学の監督が聞いたら、不愉快以外のなにものでもない。
で、往路の結果は、この3校がそれぞれ2位9位15位。
いやはや、たいした審美眼だな(*_*)
明日、たとえ、この某大学が総合優勝しようとも、往路で勝てなかったことを忘れないでほしい。
つまり、おごれる者は久しからず(__)