キャプテン坂本の神スイングに言葉は不要
キャプテン坂本勇人の神スイングで逆転勝利!
何ともまぁ…さ・か・も・と!
見事なホームラン。言葉がありません。いや、言葉などいりません。
…替わりにこのフレーズを
誰よりも強く勇ましく~
お前が立つその場所は
熱気の渦が巻く~
それから、到…みちのくのイチロー!
世界のイチローの偉大な記録達成日に、ジャイアンツの一番打者として素晴らしい働きでした。
…応援歌は割愛 (^^ゞ
さらに、次のふたりも讃えましょう。
ギャレット選手。4回の先頭打者ヒットと5回のタイムリー。
小林選手。2回のセーフティーバントと7回の犠牲フライ。
すべて、グッジョブ!
ジャイアンツは、まさかの18安打(今シーズン・チーム最多タイ、先発野手全員安打)で10得点。
記念に、その打撃成績を書いておきます。
橋本5の4(打点1)、吉川4の1、坂本5の1(打点2)、長野4の3(打点1)、阿部5の1、村田3の2、ギャレット4の2(打点1)、小林2の2(打点2)、尚広1の1、松本1の1
…が、しかし、危うくサイテーの負けゲームになるところでした。
大竹投手が3回をもたずに降板。
ベテランなので言い訳は出来ませんね。残念です。
以下、気になった3点。
1)4回裏、ノーアウト一三塁での代打に脇谷選手はどうなんでしょう。ファームで調整すべき打撃成績です。
2)5回裏の代打は、今日一軍昇格のガルシア選手。1点ビハインドでツーアウト満塁の場面でした。コントロールの定まらない相手投手は、松本選手のような粘れるバッターの方が嫌だったのでは?
3)3回→5回の西村投手→田原投手の登板。結果論ですが、この浅いイニングでの宮國投手のロングリリーフという選択肢はなかったのか?筆者(gogoGIANTS)的には、違和感のある継投でした。
気分を戻して、最終回の話。
寺内選手、ナイスプレー!さすがです。クルーズ・片岡選手の留守は、吉川・寺内選手で凌ぐしかありません(山本・脇谷選手はサブ)。
また、久しぶりの澤村投手にとって、セーブのつく3点差での登板は良かったですね。おそらく、週末は複数の出番があります。「不動の守護神」で頼みます。
結果、マシソン投手がチームトップの6勝目www
明日すぐに、エース菅野投手に追いついてもらいましょう。
ジャイアンツファンの皆さん、今夜は激しいゲームの観戦をお疲れさまでした!