今日は、この報知新聞のニュースを。

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巨人の澤村拓一投手(29)が2日、キャンプ初日の1日に続いてブルペンに入った。連投となったが、捕手の大城に座ってもらい、力強い直球や鋭く落ちるスプリットを低めに制球した。昨年は右肩のケガで１軍登板なし。今キャンプは2軍スタートだが、状態は万全だ。

16年のセーブ王に期待を寄せる由伸監督は2軍ブルペンを視察し「きっちり投げられていた。澤村なんかもボール自体は良かったと思います」と評価した。

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言うまでもなく、澤村投手の復活は、ジャイアンツの優勝にとって不可欠なもの。

だから、何としても、この背番号15が2018シーズンでは活躍してほしい。中継ぎでも、守護神でも、筆者(gogoGIANTS)がいつも言っている「先発復帰」でも構いません。

澤村投手の重い速球と変化球はどこのポジションでも通用するはず。

「マシソン→澤村→カミネロ」のリレーは他球団にとって脅威になるでしょう。

いや、先発投手は5回までで、西村→マシソン→澤村→カミネロでもいいくらいですよ。

この流れに、左の池田・戸根・森福投手が加われば良い。

澤村投手、タノムヨ！