gogoGIANTS

巨人軍の応援ブログ

責められない19の夜は、攻められないG打線

マリーンズ涌井投手の前に打線が湿り、あっけなく負けました。

ジャイアンツは、わずか4安打。

エース菅野投手も変化球が決まらず、初回からことごとくファールで粘られ、5回途中で球数は100を越え、6回降板。これまでひとりでジャイアンツ投手陣を引っ張ってきたので、蓄積した疲労があるのでしょう。しかたないです。誰も19(背番号)のエースを責められません。きれいに攻めたのはマリーンズだけ…ダジャレも虚しい…

ちなみに、ジャイアンツの6投手が9イニングでマリーンズ相手に投じた球数はぴったり200。あまりにも多すぎぃ…


今夜は、G党仲間のチバちゃんとマリーンズファンのMR.フコーカがGO TO東京ドーム。このふたり、仕事を共にする親友関係なのに呉越同舟の観戦。でも、どちらかの外野応援席ではなく、内野席で肩を並べたようなので、仲違いせずにゲームセットを迎えたことでしょう。これも交流戦ならでは。せめて引き分けだったら良かったのに…


さて、明日は小山投手の登板。

マリーンズファンの熱く激しい応援に、良く言えば繊細、悪く言えばビビりの背番号59が耐えられるか…はっきり言って、不安です。59を号泣って読んじゃいそうだな。いやいや、極上(59上)のピッチングを期待しますよ。