ジャイアンツが5年ぶりにオープン戦優勝
ジャイアンツが、2018年のオープン戦を1位通過しました(2013年以来、5年ぶりの優勝)。
岡本選手が17ゲーム15打点で12球団1位の成績~(^.^)
今日のゲームでも、劣勢を跳ね返す同点タイムリー・ヒットを放ちました。お見事!
これで阿部選手とのポジション争いに終止符を打ち、開幕スタメンの切符を得たにちがいありません。
また、長野選手の決勝ツーベース・ヒットも首脳陣に強い印象を与えましたね。
外野手のスタメンは、ゲレーロ・陽・長野選手でほぼ決定でしょう。
そして、オープン戦で3度目の登板となった上原投手は、わずか9球で3人の打者を凡退させ(マギー選手の好捕あり)、無事にマウンドを降りました。
…と、ここまでは、良い話ばかりですが、ジャイアンツの打撃は今日もめっきり湿ってましたねぇ(+_+)
イーグルスの岸投手に6回無安打に抑えられ、ドームに集まったG党のストレスが溜まりまくりました。
…本番(開幕以降)が心配ですね。
開幕カードのタイガース投手陣は、メッセンジャー→能見→秋山投手というラインナップでしょう。
続く、ナゴヤドームでは松坂投手が出てくるかもしれません。
打線が元気じゃないと観ていても楽しくありませんから、まずは、吉川尚選手と岡本選手に期待します!