ビハインドのゲームを諦めないリリーフ陣
以下、スポーツ報知の記事から。
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3軍の四国IL愛媛との交流戦に7回から登板し、2回打者6人無失点。2月のキャンプ中に下半身のコンディション不良で離脱後、実戦復帰2試合目で初のイニングまたぎとなり、最速147キロ。「ケガをした場所は問題ないので、早く上に上がれるように頑張ります」
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…これ、ジャイアンツの西村投手のことです。
現在のGリリーフ陣に西村投手まで加わったら、もはや最強でしょう(^.^)
ビハインドのゲームでも追加失点を防いで攻撃に転じるのが強いチームのメソッド。
しかし、この「追加失点を防ぐ」というのがビハインドの流れでは難しく、勝利の方程式が使えない場合はそのまま負けゲームになるケースがほとんどです。
消えかかった火(=負けそうなゲーム)を再びどう燃やすか…そのためには失点を止めることが先決で、リリーフ陣の充実こそ勝利の近道となります。
なので、西村投手の一軍登録を期待しましょう。
それにしても、ジャイアンツの開幕カードについて、スポーツ新聞やネットのニュースは岡本選手と上原投手の話題ばかりですね。
岡本選手のお父さんが上原投手と同い年だそうで、シーズン通してこの二人がジャイアンツの中で元気でいることを望みます。
さて、明日からはドラゴンズ3連戦…敵地でのゲームですが、何とか「勝ち越し」を。
まずは山口俊投手が自らの力で白星をGETし、昨シーズンの鬱憤を晴らしてほしいものです。