「印象薄い」勝ちゲーム、明日はタノムヨ!
かろうじての白星。
決勝点が相手投手の自滅=押し出し四球ですからねぇ (>.<)
その7回、先頭バッター橋本選手の右中間ツーベース・ヒットがゲームの分岐点でした。いまは「みちのくのイチロー」の打席が、観ていていちばん楽しい。
再三のチャンスで得点できないジャイアンツ…實松選手のホームランと阿部選手のタイムリー・ヒットがミラクルに思えます。か・な・し・い。
それにしても、高木投手。
2回は先頭打者への四球を起点に被安打4で2失点。ピッチャーに打点を与えてはどうしようもない。
その裏のジャイアンツの攻撃は、五番・阿部選手=空三振→六番・村田選手=見三振→七番・ギャレット選手=空三振。なんちゅうか、この序盤は悲劇的でしたね。
…で、球数・被安打・四死球の多かった高木投手を5回で降板させた首脳陣。英断。結果的に、山口→田原誠→宮國投手が踏ん張り、8回マシソン投手→9回澤村投手に繋げられました。
ところで、今夜は、仕事のパートナーである虎党H氏親子(少年野球のコーチと選手)が東京ドームで観戦。チケットを知人から入手したようで、「一塁側の席でオレンジタオルを振ってみる…まさか、こんな日がくるとは」とH氏。タイガース戦が雨天中止だったので、落ち着いて観られたのでは?でも、タオルを振れる機会が少なかったですねぇ…なんだか申し訳ない (^^ゞ
さて、2日続けてノーヒットの日大出身コンビ。先輩(背番号25)はついに打率3割を切り、後輩(背番号7)は近づいていた3割が遠のきました。
明日はタノムヨ!
ヒーローインタビューは實松選手。「疲れました」は本音でしょう。
それと、澤村投手が今日はケチのつけようのないピッチング。妙に気迫あふれる表情でしたが、大切な知り合いでもスタンドに来てたかな?
明日もタノムヨ!