大逆転サヨナラ~サヨナラ~サヨナラ勝ち
えー、まずは、8回裏が終了した時点で筆者(gogoGIANTS)が書き、ゲーム終了時にアップしようとしたブログを公開します(^_-)
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昨日の完勝の意味がなくなってしまいましたねぇ。
被安打17では勝てませんよ。
それでも今村投手はよく粘ったわけですが、中継ぎ投手がゲームを壊してしまいましたね(-_-)
あそこ(8回表)はビシッと抑えてほしかった…ま、これが今シーズンのジャイアンツの弱さということで(-_-)
しかし、今日は亀井選手ではなく長野選手をスタメンに置いてほしかった(-_-)
マギー選手も岡本選手もノーヒットなのでいずれにせよ勝てないゲームでしたけど。
それにしても、夏休みの日曜日の東京ドームであってはならないゲームです。
シーズン中の借金返済に黄色信号でしょう。明後日火曜日からのハマスタはかなり厳しいカードになります。とほほ。
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…と書いたところで、9回裏、先頭打者の阿部選手が死球で出塁。
ここから先の奇跡の逆転劇が、2018シーズンの記憶に残るベストゲームを創るに至ったわけです(^_^)
やったぜー!
サイコーだぜー!
ドラゴンズファンの方々、猛打賞の平田選手・大島選手・ビシエド選手・福田選手、そして、好投した藤嶋投手…スミマセンねぇ(^_-)(^_-)(^_-)
いやー、ホント気分がいい。
胸が熱くなりましたよ。
最初に讃えるべきは、阿部選手の後に四球を選んだ山本選手。あの出塁は大きかった。
そして、代打・陽選手の右中間ツーベース!この一打でジャイアンツファンのテンションが一気に上がりましたね。
次に、途中出場の長野選手の内野安打で2点差にして、ランナー一三塁。
続く打者は中川投手に代わってのルーキー大城選手。
多くのジャイアンツファンが逆転サヨナラスリーランホームランを夢見たわけですが、結果はタイムリーツーベースヒット!
これがまたとてつもない殊勲打でした。
わずか1点差にして、一死二三塁という一打逆転サヨナラのシチュエーションにしたわけですから。
続くバッターボックスはルーキー田中俊選手。今日は二塁打二本という活躍で、ジャイアンツファンの期待感はMAXに。
結果、その期待に応え、ファーストの頭を抜くタイムリーヒットで、同点同点同点~!
いやー、お見事!
大城選手も田中俊選手も大当りルーキー!
ちなみに、この時点で一死一三塁となり、サードベースには大城選手の代わりのランナーとして、ルーキー若林選手がサヨナラのホームインをねらうかたちになっていました。
ルーキー総出でアリマス(^_^)
そして、そして、クライマックスはマギー選手!
今日はここまで4打数ノーヒット。
ジャイアンツファンの誰もが、もはや決めてくれるだろう感いっぱいで、その期待感を高まらせる前に初球打ちで、サヨナラ~サヨナラ~サヨナラ~!
なんと、マギー選手は来日初のサヨナラ打。
9回表をわずか7球で片づけた中川投手がプロ入り初勝利。
おめでとうございます~(^_^)(^_^)(^_^)
野球の「展開」や「流れ」とはオソロシイもので、4点差でなければ、ジャイアンツは1点差で負けていた可能性大。また、最終回、亀井選手が凡退したときに、ジャイアンツファンはいくらなんでもダメだ~と思ったでしょう。
大城選手と陽選手が最終回までベンチに残っていたこと。これもゲームの流れがもたらしたことでジャイアンツにはナイスな布陣でした。
さて、筆者が8回裏終了時に書いた文章を以下のようにリライトします(-_-;)
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昨日の完勝の意味がサヨナラ勝ちで倍増しましたねぇ。
被安打17でも勝ったという、奇跡のゲーム。
今村投手の粘りを、中継ぎ投手が壊してしまったことは残念。
あそこ(8回表)はビシッと抑えてほしかった…ま、これが今シーズンのジャイアンツの台所事情いうことで(-_-)
しかし、今日は亀井選手ではなく長野選手をスタメンに置いてほしかった(-_-)
最終回までマギー選手も岡本選手もノーヒットだったので厳しい展開になりましたが、結果的に、夏休みの日曜日の東京ドームで記憶に残るゲームになりました。
シーズン中の借金返済ができるかどうか…明後日火曜日からのハマスタも厳しい戦いが強いられますが、今日の奇跡を無駄にしないようタノムヨ!