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巨人軍の応援ブログ

本拠地最終戦でのサヨナラ勝ち&杉内投手

2018シーズンのジャイアンツの本拠地(東京ドーム)最終戦は、カープにサヨナラ勝ちという結果になりました。


大瀬良投手に最多勝投手のタイトルを与えたいカープは消化試合の姿勢ではありません。

その目論見どおり、大瀬良投手が勝ち投手の権利を得ての守護神への継投でしたが、坂本選手の先頭打者ヒットがジャイアンツのサヨナラ勝ちを呼び込みました。

さすがキャプテンです!

続く田中俊選手が安易にバントせずに四球を選んだのも素晴らしかった。

さらに、マギー選手の大飛球で坂本選手が三塁に進み、四番・岡本選手…大瀬良投手の勝ちを奪う同点タイムリー・ヒット(久しぶりの打点)!!!

ここで終わっていたら、延長戦で負ける流れでしたが、最後は長野選手がまたまた決めてくれました(^_^)


カープファンよりもベイスターズファンががっかりするエンディング。どーむ(ドーム)スミマセン!


それにしても、長野選手の打球がセンターに抜けたときの高橋監督のガッツポーズったら…記念にテレビ中継からの写真を載せておきます。

そりゃ、今日は勝たないとどうしようもないゲームでした。

本拠地最終戦・杉内投手のセレモニー・CS進出(Aクラス死守)のため…いやー、良かった良かった。



さて、ジャイアンツの背番号18=稀代の大投手がグラウンドを去りました。

感慨深いですね~(T_T)

胴上げに、杉内投手を慕う内海投手がいなかったことが残念ですが…杉内投手、本当にお疲れさまでした!

そのジャイアンツでの足跡は、FA選手の大成功例。完全試合にいちばん近いピッチング(ノーノー達成)を残した杉内投手の雄姿を忘れません。


来シーズンの「背番号18」はどうなるでしょうか?

筆者(gogoGIANTS)の考えは明後日の夜に書きます。


あっ、今日の高橋監督の渾身のガッツポーズとゲーム後のインタビューを見て、来シーズンも高橋監督がジャイアンツの指揮を取ることを確信しました。

おそらく、上原投手のラストシーズンでしょうから、必ずや優勝してほしいと思います。