一年の最後に来シーズンのGリリーフ考を
2018年も今日で最後。平成30年の大晦日です。
今年の最後のネタは、クック投手が新戦力になったということで来シーズンのジャイアンツのリリーフ陣を再考します。
勝ちパターンでのメンバーは…吉川光・上原・澤村・マシソン・クックという5名がいます。ここに、鍬原投手が加わり、右5人・左1人でイニングを繋いでいくわけです。
功労者であるマシソン投手はケガ明けなので考えないこととし、筆者(gogoGIANTS)の予想する終盤リレーは、7回=鍬原→8回=上原&澤村→9回=吉川光&クックです。
そう、肝は7回の鍬原投手。
ここで相手チームの勢いを止めて8回9回に向かえば、ジャイアンツの勝機は高まります。
7回の相手打線が左中心(トップバッターが左)なら、まずは吉川光投手を投入し、鍬原投手を7回8回のイニング跨ぎ起用でも良いでしょう。
クック投手が即戦力になり得るどうかは蓋を開けてみないと分かりませんが、信じることにします。
では、よいお年を!