大エース菅野投手はよく投げたと思います。

相手に投げ負けたということです。しかたない。

しかし、8回の投球は哀しかった。あまりにも。

最終回の攻撃も、あのチャンスに岡本→丸→亀井選手でスリーアウトなら悔いなしでしょう。

右のハイネマン選手を代打に送れないなんて、何のための助っ人なのか…(*_*)

長嶋終身名誉監督が東京ドームに来場観戦し、地上波放送では高橋前監督が解説していたのに、残念な結果に終わりました。

しかし、大エースの登板でシーズン終戦なら諦めがつきますよ。

どうせならサトテルに一発打たれての終戦の方がドラマチックだったな。

やはり、昨日の引き分けがあまりにも痛かった。それが今日の敗戦に繋がったと言えるでしょう。

さて、ファームでは梶谷選手が実戦復帰し、爆発しました。3打数3安打1盗塁1打点。

マツダのゲームで槇原さんが「噴火直前」と言っていたのは中田選手ではなく、梶谷選手だったかー。しっかし、あまりにも遅いんじゃね？

もう明日一軍に上げてスタメンで使っちゃえよ(^-^)

１二・吉川

２右・梶谷

３遊・坂本

４三・岡本

５中・丸

６左・ウィーラー

７一・中田

８捕・大城

９投・山口

あー、松原選手がもったいないなぁ…

ところで明日のどすこいは中4日もあって全然無理でしょう。初回失点の可能性90％。そのままズルズルと敗戦という結果が見えます。

今日の東京は気温もぐっと下がり、野球のシーズンの終わりを告げました。

そろそろ、原監督の去就が気になりますね。

ではまた。

少し早いですが、2021シーズンにおけるジャイアンツV逸の原因を、当ブログではシリーズ的に考えていきます。

いちばんの原因は、先発投手のコマ不足と5番打者の不在。これは、何と言っても、菅野投手と丸選手の不調ですね。

二人とも、シーズン最終盤にようやく復調の気配を見せていますが、シーズンを通して戦力にならなかったことが痛かった。

次に、新戦力の台頭不足。

すなわち、ドラフト戦略、外国人加入とFAとトレードの失敗、ファームで育成した選手の少なさです。

スタメンは去年とほとんど変わりばえせず、松原選手が少しだけ成長したくらいか。レギュラーを獲れるイキのいい若手が誰もが出てこなかったという悲劇。

北村・湯浅・香月・廣岡・増田大・重信選手らはチャンスをモノにできませんでした。

先発投手候補としては、直江・横川・平内投手らが力不足でした。

梶谷選手とウチウジン。

スモークテームズの悲劇。

書き出してみると、優勝を逃したことが明確ですね。

戦力的に明るい話が皆無だったシーズン……

次回(不定期)は、それぞれをもう少し詳しく書きます。

初回でブログを投げ出した以上は黙っていようと思ったが、あまりにも腹立たしいので言わせてもらう。

ハンチンのバカ行為(ホームランでガラクタメダルを首にかけさせるバカ、首にかけるバカ)のことではない。村上選手への暴言を反省しないバカヤノのことでもない。

ジャイアンツの投手起用のことだ。

桜井投手を2イニング投げさせて、1点差でビエイラ投手を登板させるという究極の継投ミス！！！

あり得ない。

結果論ではない。こういう結果になる確率はものすごく高かったのだから、そのリスクを避けるのがベンチにいる首脳陣の仕事。

誰が投手の登板を決めてんだ？

仕事ができない無能。

ファンの方がよっぽど分かってるぞ。

おかげで、まったく意味のない引き分けになってしまった。

4回から、桜井→鍵谷→高梨→畠→デラロサ→中川投手くらいのマシンガンにしなさいよ。勝つ気があるなら。

そもそも、メルセデス投手の中5日とか止めろ。今村投手を一軍に上げて、先発は6人で回してくれよ。

なぜ、昨日か一昨日の大差時点でビエイラ投手のリハビリ登板をさせなかったのか。

まったくのアホ！

怒りがおさまらない。1回表が終了したときよりも腹立たしい。

こんなんで優勝争いとか、ちゃんちゃらおかしいわ。

この数年でいちばん頭にきたゲームだった。