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巨人軍の応援ブログ

入寮でGルーキー8人のプロ野球人生スタート

長文ですが、報知ニュースを転載します。

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ドラフト1位の堀田賢慎投手(青森山田高)ら新人選手8人が7日、川崎市の読売ジャイアンツ寮に入寮し、プロ野球選手としての生活をスタートさせました。8人は、8日午前9時半からジャイアンツ球場で行われる新人合同自主トレに参加します。

スーツケースやバッグを抱えてスーツや学生服姿で寮に到着した選手たちは、多数の報道陣からカメラのフラッシュを受け、緊張した表情ながら、時折笑顔も見せていました。藤田浩雅寮長らに、「これからお世話になります。よろしくお願いいたします」と元気よく挨拶し、寮での生活や規則の説明を受けました。

堀田投手は、「緊張はしますが、ワクワクしています」と入寮の感想を語り、「ジャイアンツ寮でしっかりとした生活を送り、自分の力を試したい。たくさんの期待、応援をしてもらっているので結果で恩返ししたいです。目標はプロ初勝利です」と力強く宣言しました。

社会人時代のチームメイトから贈られた似顔絵を持参したドラフト2位の太田龍投手(JR東日本)は、「焦らずしっかりキャンプに合わせていきたい。体力には自信があります。新人合同自主トレではどんどんアピールしたいです」と意気込みを語りました。

同3位の菊田拡和選手(常総学院高)は、「けがをしないで、1年間戦いたい。応援してくれている人がたくさんいるので活躍しているところを早く見せたい」と語り、同4位の井上温大投手(前橋商業高)は、「体が小さいので、ご飯を多く食べて身体を大きくしたい。新人合同自主トレは若さを出してがむしゃらに張り切っていきたいです」と元気いっぱい。

同5位の山瀬慎之助選手(星稜高)は、昔から集めていた阿部慎之助二軍監督のグッズを持参し、「肩の強さをアピールしたい。厳しい練習の中で力を付けたいです」と猛練習を待望。同6位の伊藤海斗選手(酒田南高校)は「けがをしない身体づくりをしたい。自分の持ち味を出してアピールしたい」と誓いました。

このほか、育成ドラフト1位の平間隼人選手(徳島インディゴソックス)と同2位・加藤壮太選手(埼玉ヒートベアーズ)も入寮しました。

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8人のプロ野球人生がスタートしましたね。

なるべく長いプロ野球人生を、そして、ファンを喜ばせる活躍をしてほしいです。

もはや、ドラフトの順位は関係なく、横一線の競争となります。

全員、頑張れ!