昨日のスポーツ報知の記事です。

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手締めのあいさつは来季６年目の北村拓己内野手が務め「まず始めに監督、コーチ、球団スタッフ、球場関係者の皆様、朝早くからたくさんサポートして頂いたおかげで、充実した秋キャンプを過ごすことができました。今年１年チームとして悔しい思いをしました。この秋キャンプの成果を来季につなげるためにも、これから入るオフシーズンはとても大切な日々になると思いますので、選手のみんなは一日一日自覚を持って、来年２月、またいい顔で宮崎に来られるように頑張っていきましょう」と話した。

さらに続けて「個人的には来年は坂本キャプテンのショートの座を奪えるように、僕自身も命をかけて頑張りたいと思います」と強い覚悟を口にした。

ホントにもう、北村選手には頑張ってほしいんですよ。

ショートの座を狙っているのは、中山選手も湯浅選手も廣岡選手も、です。さらに、ルーキーの門脇選手も。

守備は当然のこととして、打力があるかないか。北村選手と廣岡選手には坂本選手に負けないくらいの長打力がありますから、あとは打率です。3割を目標に命をかけてほしいですね。

写真はスポーツ報知公式Twitterより