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巨人軍の応援ブログ

ジャイアンツの2022外国人助っ人について

ジャイアンツの2022シーズンは新旧外国人助っ人の活躍を期待せざるを得ません。

こう言っちゃナンですが、ルーキーに期待するのは止めましょう。

堀田投手や山崎投手もまだまだ活躍には至らないでしょう。

従って、投手はアンドリース投手に期待。サンチェス投手以上の成績を上げてくれ。

野手はポランコ選手はもちろんのこと、ウォーカー選手に期待。そして、ウィーラー選手にもさらなる活躍を願います。

そして、カギを握るのはデラロサ&ビエイラ投手でしょう。この二人がクローザーとして機能しない限り、ジャイアンツの優勝は厳しいです。

タノムヨ。

プロ野球のシーズンゲーム数が増えるようで

将来的に、プロ野球のシーズンゲーム数を増やす考えがコミッショナーから発せられました。

もちろん、コロナによる売上減を取り戻すため。

現在は、同一リーグ25ゲーム5チーム125ゲーム+交流戦18ゲームで計143ゲームです。

交流戦だけを増やすかたちの36ゲームにして、161ゲームが手っ取り早いと思いますが、26ゲーム5チーム130ゲーム+交流戦24ゲームで154ゲームが妥当では?

現状から+11ゲームなので、日程的にはシーズンが2週間ほど長くなるイメージです。

ゲーム数が増えるのに比例して、支配下選手やベンチ入り可能な選手、出場可能な外国人選手数を増やす議論もあるでしょう。

また、実稼働が増えるので、選手の年俸も底上げされるでしょう。

球団としてはホームゲームを増やして売上をアップさせることが目的となります。グッズ販売を含め1ゲームで3億~5億の収入増が目安とすれば、ホームゲームを4~5ゲーム増やしたいところでしょう。それなら、年俸がアップしても球団には旨みがあります。

ともあれ、コロナが落ち着いて有観客になることが最低条件です。

グレゴリー・ポランコ外野手がジャイアンツに入団

今日は、当然、スポーツ報知から、このニュースを。

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巨人が新外国人補強の第3弾として、前ブルージェイズのグレゴリー・ポランコ外野手(30)を獲得することが4日、分かった。既に条件面で合意に達しており、背番号も「23」に内定。近日中にも正式発表される。メジャーで2度のシーズン20発以上をマークするなど通算96発を誇る左のスラッガーであり、同通算98盗塁と足も使えることも大きな魅力。原監督が固定化させたいと願う5番打者にメドが立ったことで、22年版「不屈打線」完成が大きく近づいた。

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ポランコ選手のInstagramを見ると、家族をとても大切にしている、筋骨隆々アスリートであります。

家族も一緒に来日できるようになったので、昨シーズンの外国人助っ人のようなことはないはずですが、果たして、来日することができるのか?

もう、ホント、コロナはいい加減にしてほしい。

まぁ、順当に行けば、ポランコ選手は5番でしょう。

よって、坂本→丸→岡本→ポランコの打線は確定です。

松原→坂本→丸→岡本→ポランコ→中田→大城→吉川ってカンジかな。

しかし、ポランコ選手の背番号23はいまいちですね。

野手のもう一人の新外国人助っ人も気になるところです。