キャプテン坂本選手の5億5年の複数年契約も大きなニュースですが、筆者(gogoGIANTS)が今日興味を持ったのはこのニュース(報知ニュースより転載)です。

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巨人の菅野智之投手（30）が6日、大阪市内のミズノ本社で行われた「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」に出席した。

ブランドアンバサダー契約を結ぶミズノ社の担当者と来季用具について打ち合わせ。グラブの色に紺色を選んだ。

今季は茶系や赤のグラブを使用。紺色はルーキー時代の13年から数年間愛用した色で「初心にかえる意味はちょっとあります。道具をコロコロ変えている時はダメですよね。なんか自分でも迷っているのかなと思うし。でも（沢村賞の）おととしも結構いろんなグローブ使っていましたからね。それは楽しみでもあるので僕たちの。配色もいろいろできますし。でも来年はあのグローブ一本で行くつもりです」と話した。

会場では東海大相模高の１年後輩で、新たにミズノ社とブランドアンバサダー契約を結ぶことになった日本ハムの大田泰示外野手（29）とも対面。巨人からは亀井、炭谷も参加した。

「各（用具の）担当者の人がいるので。そういう人の支えがある。ミズノはシーズン中も本当に細かく球場に担当者の人が来てくれて要望を聞いてくれるので、選手は助かっていると思います」と菅野。直接ミズノ社に足を運んで日頃のサポートに感謝の意も示し、有意義な時間を過ごした。

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いろいろと情報過密なニュースですねぇ。

グラブの色を替えて心機一転の菅野投手のやる気もgoodですが、野球用具メーカー・ミズノのサポート力も素晴らしい。

担当者は、まさに選手と二人三脚なんでしょう。仕事への情熱が感じられます。

ファイターズの大田選手も元気そうで何より(^_^)

気持ちの入った仕事は美しい、と感じさせるニュースでした。