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巨人軍の応援ブログ

畠投手が活躍できるかできないか…それが肝

報知ニュース!

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巨人の畠世周投手(25)が13日、台湾で行われているアジアウィンターリーグで有終の美を飾った。

プレーオフの5・6位決定戦、KBO(韓国プロ野球)戦で7回からNPB(白)の4番手として登板。3イニング打者9人を完璧に抑え、3者連続を含む4奪三振で無失点と好投した。なお、巨人の若手が所属するNPB(白)はリーグ戦5勝9敗2分けで5位。最下位のKBOとのこの日の順位決定戦で引き分け、台湾ウィンターリーグ5位が確定して全日程終了した。

畠は今季開幕ローテ入りも1軍は5登板(3先発)で0勝1敗。7月に右肘の遊離軟骨摘出などの手術を受けた。順調にリハビリを進め、台湾でのアジアウィンターリーグに途中から参加。12月7日のJABA(日本社会人選抜)戦で170日ぶりに実戦復帰し、3回を3安打無失点に抑えた。

この日は中5日でまたも無失点投球とした。チームはこれが最終戦。畠にとっても今季最後の実戦登板で来季への収穫を得た。

前日12日には、ハワイで優勝旅行に参加しているマシソン(今季限りで退団してプロ野球引退)が「自分の個人的な思いでは、来年は畠にとってリベンジの年になるんじゃないかな。彼の持っているものは素晴らしい。長年にわたって先発の柱になるポテンシャルはある」と自ら名前を挙げて期待を寄せていた。

来季は山口にメジャー移籍の可能性がある中、先発ローテ確定と言えるのは菅野と新外国人サンチェス、メルセデスくらいで、4番手以降が若手の競争になるが畠もそこに参戦する。

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そうなんですよ!

マシソン投手の言うとおり(^_^)

畠投手!来シーズンはタノムヨ。