今日もダイナマイト・シンゴの話を飛ばして、この報知ニュースを。

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巨人は20日、都内でスタッフ会議を行った。

原監督は「セカンド、ファースト、キャッチャーというのがね」とレギュラー未定とし、二塁、一塁、捕手の競争を促した。

「キャッチャーを併用でいくのか、あるいはずぬけた選手でいくのか。ファースト、セカンドは空いてるポジションであると。選手の能力という点においては高い選手ではないということですね。ほかのチームと比べると。例えばＯＰＳ（出塁率＋長打率）という数字においても、ファースト、セカンドあるいはキャッチャー、この数字というのは決してほめられるもんじゃない。したがってチャンスがある」とした。

捕手は小林、大城、炭谷、岸田、田中貴ら。一塁は北村、山下、中島ら。二塁は吉川尚、若林、田中俊、山本、増田大らが争う。

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どうやら、一塁を守れる外国人は獲らないんですね。

ということは、外国人助っ人の野手はパーラ選手のみ？

岡本選手はサード固定ですか。

キャッチャーの争いに、田中貴選手と岸田選手が加わっててビックリ。

大城選手のファーストコンバートはなくなったということですね。

セカンド争いに、吉川大選手も入れてあげてほしい。故・高木守道さんのためにも(^^ゞ