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巨人軍の応援ブログ

ジャイアンツのCS進出は決まったものの…

11連戦の5戦目となるタイガース戦(甲子園球場)は雨天中止。

ハードスケジュールのG戦士にとっては恵みの雨と言って良いでしょう。

選手は室内練習を行ったようですが、ゲームをするかしないかでは疲労感に雲泥の差がありますからね。


今日のゲームで先発予定だったマイコラス投手はスライド登板せず、明日は高木投手の予告先発が発表されました。

しかし、台風が近づき、西日本の明日明後日の天気はどうなることか…チケットを持つファンはやきもきする9月の空模様でしょう。


また、今夜は神宮球場でスワローズが負けたため、ジャイアンツのクライマックス・シリーズ進出が決まりました。

が、横浜スタジアムではベイスターズがサヨナラ勝ちしたため、3位とのゲーム差も縮まってしまい、ポストシーズンを東京ドームで戦うために、ジャイアンツはまだまだ勝たねばいけない状況に。



さて、先週末に開幕した東京六大学野球では、今日、立教大学が法政大学に鮮やかな逆転勝ちを収め、勝ち点を取りました。

立教大学の主将は、タイガースの藤波投手とともに甲子園の土を踏んだ澤田圭投手。甲子園ではエース藤波投手の控えでしたが、今秋のドラフト候補の一人として注目されています。大学2年時ではもうエース格の存在だったので、順調に大学野球を経験したうえでのプロ評価待ちになります。

そして、同じチーム(立教大学・硬式野球部)には、成長の階段を上がってきた田村投手(報徳学園出身)もいます。彼も今秋のドラフト会議で名前が上がるかもしれません。


かくして、各大学の4年生にとっては、プロ野球スカウト陣への最終アピールの場でもあるリーグ戦。

東京六大学2016秋季リーグ戦では、立教大学の悲願の優勝なるか…週末の戦いから目が離せません。