ジャイアンツがスワローズに引き分けて優勝しました。

東京ドームで、負けずに優勝が決まったのは良かったです。

土壇場のところ、最後の最後で「今夜に」強引にジャイアンツを優勝させたのは、ベイスターズのロペス選手(同点アーチ)とラミレス監督(死球へのリクエスト成功)でした……(^^ゞ

ちなみに、ハマスタ引き分けを演出したベイスターズの最後のバッターは中井選手。

タイガースがあのまま勝っていたら、ジャイアンツの今夜の優勝はサヨナラ勝ち以外になかったのです。

そして、今夜のおいしいすべてを持っていったのが、ビエイラ投手。

163キロのすんごいストレート！

村上選手を見三振に仕留めたのは、ものすごいボールでした。

そして、異常な雄叫び(*_*)#

しっかし、ちょうどいいところでハマスタのゲームが微妙なかたちで終わったなぁ。

タイガースがサヨナラ負けをしていれば、ジャイアンツは延長戦の展開にかかわらずに優勝が決まっていたので、ビエイラ投手の雄叫びはなかったという。

タイガースが引き分けだったので、ジャイアンツの優勝には引き分け以上の条件がついたわけで、仮にスワローズに10回に勝ち越されてジャイアンツが負ければ今日の優勝はなかったのです。

読売ジャイアンツの選手、指導者、関係者、そして、ジャイアンツファンの皆さん、おめでとうございます。

では、また明日。