セ・パの格差を埋めるための最も適切な方法
【全国都市対抗野球大会7日目結果】
NTT西日本(大阪市) 7-3 Honda鈴鹿(鈴鹿市)
ENEOS(横浜市) 2-3 Honda(狭山市)
西部ガス(福岡市) 2-1 鷺宮製作所(東京)
今日のトピックはやはりこれでしょう。
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(スポーツ報知巨人取材班Twitterより)
都市対抗野球でENEOSの補強選手として参加しているドラフト4位の伊藤優輔投手(三菱パワー)がHonda戦で同点の7回から登板
自己最速を更新する156キロをマーク
カットボールの回転数は2800超え
自分のチームが大会に出られなかったのは残念でしょうが、ドラフト後に東京ドームのマウンドで投げられて良かったですね。
ジャイアンツでは中継ぎ要員でしょうか? G党のようだし、活躍を期待していますよ。
さて、セ・パの格差が連日報道されていますが、筆者(gogoGIANTS)はセ・パ交流戦をスタート時のように、36ゲーム制にすれば良いと思います。ホームとビジターで3戦ずつ。
シーズン全体も143ゲームから156ゲームに増やしたらどうか。
156ゲーム=自リーグ戦120(24回戦×5チーム)プラス交流戦36(6回戦×6チーム)
コロナで興行売上が減ってしまったので、ゲーム数を増やして球団の売上を少しでも増やし、選手に年俸として還元すべきでしょう。11月初旬までリーグ戦ができることが証明されたわけだし(ZOZOマリンのデーゲーム陽射し中断を除く)、ましてや3月末にシーズンが開幕できれば、それほどの過密日程でなく156ゲームを消化できるはず。もちろん、投手の負担を減らすためにベンチ入り(ブルペン入り)選手を拡大すべきでしょう。
2022シーズンからの実現を踏まえ、選手会と球団とNPBで検討してほしい。