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巨人軍の応援ブログ

セ・パ両リーグの順位とプロ野球志望届

パ・リーグもペナントレースの全日程が終了し、Bクラスになったセ・パ6球団のファンにとっては、プロ野球の(贔屓チームの)観戦シーズンが幕を下ろしました。

幸い、ジャイアンツはCS(クライマックス・シリーズ)に進出できたので、まだ「延命」していますが、筆者(gogoGIANTS)の気分的にはとても淋しい10月です (*_*;


【セ・リーグ順位】

1位カープ 89勝52敗2分 勝率.631

2位ジャイアンツ 71勝69敗3分 勝率.507

3位ベイスターズ 69勝71敗3分 勝率.493

4位タイガース 64勝76敗3分 勝率.457

5位スワローズ 64勝78敗1分 勝率.451

6位ドラゴンズ 58勝82敗3分 勝率.414


【パ・リーグ順位】

1位ファイターズ 87勝53敗3分 勝率.621

2位ホークス 83勝54敗6分 勝率.606

3位マリーンズ 72勝68敗3分 勝率.514

4位ライオンズ 64勝76敗3分 勝率.457

5位イーグルス 62勝78敗3分 勝率.443

6位バファローズ 57勝83敗3分 勝率.407


デッドヒートを繰り広げたファイターズとホークスは、最終的に2.5ゲーム差がつき、独走となったカープはジャイアンツに17.5ゲーム差をつけました。

それぞれのリーグで4位となったタイガースとライオンズの勝率(勝数&敗数)がまったく同じ(ともに借金12)で、タイガースは3位ベイスターズに5ゲーム差、ライオンズは3位マリーンズに8ゲーム差なので、「惜しくもCSを逃した」わけではありません。



また、今日、「プロ野球志望届」の提出が締め切られ、高校生105人・大学生111人の計216人が、2週間後に迫ったドラフト会議の結果を待つことに。さらに、社会人や独立リーグ所属の選手も加わるので、プロ野球選手になることがいかに「狭き門」かが分かります。


CS→ドラフト会議→日本シリーズ…来シーズンに繋がる「野球シーン」を筆者は秋の深まりとともに見守っていきます。


では、また明日。