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巨人軍の応援ブログ

秋広中山菊田山瀬増田陸山下喜多の真剣勝負

昨日のスポーツ報知のニュースをコピペします。これは、多くのジャイアンツファンの頬が緩んだのでは?

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今季1軍出場のない6選手が28日、G球場で行われた1軍練習に合流した。遅れて合流する喜多隆介捕手(22)を加えた若手7人がオリックス2連戦(31日~、京セラD)から始まるエキシビションマッチでアピールの場を与えられる。元木ヘッドコーチは「博多までは連れていく。少ないチャンスをものにして」とソフトバンク3連戦(8月3日~、ペイペイD)の計5試合での結果を求めた。

強い日差しが照りつけるG球場のグラウンドの至る所でヤングGたちの生き生きとした声が響き渡った。この日から1軍全体練習に秋広、中山、菊田、山瀬、増田陸、山下の6人が合流。投内連係やシートノックの際にはそれぞれが大声でチームを盛り上げて必死に存在感をアピールした。練習後、元木ヘッドは「元気あるね。もっともっと元気出してアピールして」とうなずいた。

山下以外、1軍出場がない期待の若手たちにとっては、この上ないチャンスがやってくる。喜多を含めた7人は31日からのエキシビションマッチにも同行する予定だ。元木ヘッドは「悪かったらすぐ帰すけど博多までは連れて行く予定。5試合しかないということを分かってほしい」。7試合予定されているがオリックスとの2試合(京セラD)、ソフトバンクとの3試合(ペイペイD)の5試合が彼らに与えられるアピールの場となる。捕手2人は大阪と福岡で入れ替わる形になるため山瀬は2試合、喜多は3試合しかない。それでもこの時期に1軍の雰囲気を体験できるのは貴重だ。

数少ない場でどれだけ自分をアピールできるか。元木ヘッドは「少ないチャンスをものにして。呼ばれただけ、というのはやめてほしい」とゲキ。基本的にはスタメン出場する主力たちの調整がメイン。主力組が退いた試合後半が、ヤングGたちの持ち場だ。「1打席あるかないか。その中でどうやってアピールして、やっていくか。練習中からアピールしていけ」。元木ヘッドは試合以外の“プレー”にも目を光らせる。

岸田、増田大、広岡、若林、立岡、重信らはファームの実戦で調整し、8月8日の日本ハム戦(函館)から1軍の試合に出場予定。それまでにヤングGは結果を出して生き残るしかない。「1軍は結果なので。1軍に残らないといけないという気持ちで、そういうプレーをどこまでできるかを楽しみにしてます」と元木ヘッド。将来の主軸を担う貴重な有望株たちへ期待を込めたメッセージを送った。

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エキシビションマッチのジャイアンツの初戦と第2戦が行われる土日はCS放送での中継がないんですよね。残念!