丸選手のトップバッターについて考えてみた
2022シーズンのジャイアンツのトップバッターが丸選手になりそうなことは、G党の誰もが分かっている事実。
2021シーズンの丸選手は、吉川選手や松原選手よりも出塁率が高かったです。しかし、筆者がひとつ懸念するのは、丸選手の空三振が2021シーズンは目立ったということ。
データ見ると…
ジャイアンツ入団1年目の2019年シーズンは631打席で125三振
ジャイアンツ入団2年目の2020年シーズンは491打席で101三振
ジャイアンツ入団3年目の2021年シーズンは457打席で120三振
でした。
1回の表・裏でトップバッターの丸選手が三振すると…相手投手は一気にノッてしまいますね。これはいちばん避けるべきこと…吉川選手や松原選手が三振しても、正直、相手投手はそれほど調子づかないでしょう。
ところが、丸・坂本選手のような超一流選手が1回の表・裏に三振してしまうと、投手心理は「勝ち」に近づきます。
まぁ、昨日のゲームのように、先頭打者で、ツーベースヒットを打ってくれるのに越したことはありませんが…筆者は、丸選手はランナーがいたときの方が怖いイメージがあります。
さて、どうなることか…
ではまた。