「打てる捕手」ならタクミ(大城選手)がいますから
ライオンズの森選手は地元愛からバファローズを選びましたね。ジャイアンツは交渉の場さえもたなかったようで、お互いに潔かったですね。無駄がなくてGOODです!
そもそも、ジャイアンツは森選手を必要としていないでしょう。
「打てる捕手」ならタクミ(大城選手)がいます。ベテランにさしかかりつつあるセカコバも健在。
ちょっとくすぶっていますが、岸田選手もいる。山瀬選手・喜多選手も2023シーズンは芽が出ることが期待されます。この5選手が、ジャイアンツの守備の要になって、投手陣を引っ張らなくてはいけません。
あっ、余計な人的補償でジャイアンツの選手を失わなかったこともGOOD。ほら、かつて、ライオンズの捕手を取って大切な選手を失いましたからね。あーいうことはもう二度とあってほしくないわけです。
さて、宮崎での秋季キャンプは最終クールに入りました。
ハルト(井上投手)がシート打撃に登板し、新球ツーシームに手応えを感じたようで、いいじゃないですか。
リクが外野手に挑戦していることもいいですね。出場機会が増えますよ。
選手たちはケガのないように元気に帰京してほしいですね。
写真はスポーツ報知公式Twitterより