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巨人軍の応援ブログ

オコエの成否が「現役ドラフト」の在り方を左右する

2015年の秋、オコエにお声をかけさせていただきました、というオヤジギャグでドラフト会議で喜色満面だったのが梨田さん。ちなみに、そのドラフト前=2015シーズンのイーグルスの監督がデーブ。つまり、デーブとオコエはニアミス。

ジャイアンツのドラ1がサクライ。翌2016シーズンはヨシノブ政権1年目。選手会長がチョニキ。実は、オコエもジャイアンツのドラ1候補だったのですが、大卒投手を選んだわけ。

それから7年。現役ドラフトという新制度でオコエにお声をかけたのがタツノリジャイアンツ。

またしても、右打ちの外野手補強。ダイナマイト慎吾の影がどんどん薄れていく。

さて、甲子園の人気者はジャイアンツで巻き返しを図れるのでしょうか。原監督のことだから、出場機会は作るでしょう。いや、出場機会を作れなければ現役ドラフトという制度に反します。

まずはケガをしないこと。技術面で聞く耳を持つこと。走塁はタカヒロに、打撃はデーブに、メンタルは熱男に指導を受けるべし。

オコエの成否が現役ドラフトという制度の在り方を左右するでしょう。

背番号は99が合っていると思いますよ。

写真はスポーツ報知公式Twitterより